










上品な艶と、丁寧に塗り重ねられた
しっとりとした手触りが特徴の
輪島塗の盃(平杯)。
こちらは、朱色の無地のもの。
30年程前に、祝いの席で
数回使った程度なので、綺麗な状態です。
輪島塗は、石川県輪島市でつくられている
日本を代表する漆器で、
昭和52年4月25日に、国の重要無形文化財に
指定された伝統工芸品です。
輪島市でしか採れない良質な地の粉が使われ、
丈夫で美しいのが特徴。
布着本堅地とは、伝統的な輪島塗の技法です。
布着せを行い、地の粉を用いた下地を施し
手作業での本格的な製造工程を踏んで塗られます。
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化粧箱あり。
経年によるひどい汚れや破れが
多数ございます。何卒ご理解ください。
盃が包まれていた袋に
『特産 能登國輪島 輪島塗
本堅地布着請合』の印あり。
袋にも汚れや破れがございます。
何卒ご理解ください。
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ハレの日にも、普段使いにも。
漆独特の手触りや口当たりの良さで
お酒もさらに美味しく感じられます。
また、盃として日本酒を楽しむ以外にも
小皿として、おかずやお菓子を入れたり
お料理の味見用の皿として使ったり、
神具としてもよさそうです。
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サイズ 約110×110×35mm
重さ 35g
漆器(輪島塗)
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※ご注文後の返品交換は
お受けできませんので予めご了承ください。
*使用上の注意*
使用後は湯または水で洗って
柔らかい布でふき取るようにしてください。
たわしやみがき粉でみがかないでください。
製品本来の用途、使用目的に添って
正しくお使いください。
直火、電子レンジ、オーブン等での
使用はしないでください。火災の危険があります。
食器洗い器、乾燥機の使用はさけてください。
また直射日光等は避けて保存してください。
変色、変形のおそれがあります。
破損した場合は、使用を中止してください。